竹内まりや (Mariya Takeuchi)
Winter Lovers
[竹内まりや「Winter Lovers」歌詞]

一年振りに あなたが帰る
指折り数えた その日が来る
きれいになった 私を見せたくて
選んだセーター お気に入りの navy blue

どんなに退屈な毎日でも めげずに待ち続けてきたの
列車がすべり込んだ瞬間に
高鳴るハートは ピークを刻んだ

逢いたい気持ち 押さえられずに
あなたのもとへ 駆けてゆくの
冷たい頬に 触れたその手の
温もりに 心まで溶けてく

たとえ短い ひとときだって
あなたのそばで 過ごせるだけで
何もいらない キャンドルの灯りに
照らし出された ふたりは winter lovers

息ができないほど 抱きしめて
一年分愛し合いたい
窓に積もった 雪の白さが
まぶしく輝く 幸せな夜明け
また離れても 忘れないよね
確かな未来への約束
信じていれば こわくないよね
この次の冬まで さようなら

あなたを乗せた 列車の音が
消えても 雪は降り続いた
とり残された ホームのすみで
少しだけ 泣いたけど平気よ!

また離れても 忘れないよね
確かな未来への約束
信じていれば こわくないよね
この次の冬まで さようなら

あなたを乗せた 列車の音が
消えても 雪は降り続いた
とり残された ホームのすみで
少しだけ 泣いたけど平気よ!